IT、DX時代、システム開発の品質・生産性向上こそが企業価値向上の基本!

経営改善は、本来、自社内の人材で実施できる事が望ましいことです。しかし、時間的制約や、知識、経験の不足から外部コンサルタント等を活用することが効率的な場合もあります。私たちは、この様なお客様のお気持ちを理解し、常にお客様の人材育成を心掛けながら、システム開発の品質、生産性を向上するコンサルティングサービスをご提供しています。 

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アジャイルワークの教科書、、発売開始

アジャイルワークの教科書(戸田孝一郎著)、、好評発売中

50年に及ぶIT業界での実戦経験、指導経験の集大成、それが待望の『アジャイルワークの教科書』。待ったなしのDX時代、システム開発生産性を圧倒的に向上し、同時にシステム品質を維持する、そんなシステム開発知見、ノウハウをこの一冊から学ぶことができます。見えないプロセスのムダを見える化、排除、改善し続けるTPSが辿り着いたTMS、TMSとフルにシンクロナイズするアジャイル開発手法は経験と実績を持つものだけが獲得できる知見、ノウハウです。ITエンジニアとして、またビジネスパーソンとして成功し、企業や社会に貢献し続けるためのバイブルとして、身近に置きたい一冊です。

発行元:日刊現代  販売元:講談社  定価¥1,400-(税抜き) 

大阪万博の共創チャレンジ?

2025年大阪万博の共創チャレンジプログラムに弊社関連のオープンコミュニティー活動(大阪オフ会)が申請し認可されました。 


DX時代、アプリケーションを無駄なく効率的、スピーディーに開発、稼動させることは経営貢献への要です。アプリケーションに組み込むべき業務フロー、プロセス知識をプロジェクト初期に正確にデザインし、設計の見える化で不具合を発見、クイックに修正し熟成度を向上するフロントローディングで決まります。もし、それらの知見、暗黙知が現場にあることがわかれば、必然的にソフトウェア開発手法は現場主義へパラダイムシフトするでしょう。それがアジャイルです。

はじめに熟成度を上げる?

製造業では30年以上前からITを駆使、部位ごとの同時並行設計と設計結果の見える化でフロントローディングの重要性を認識し、開発期間短縮、コスト削減、品質・保守・安全性向上、ユーザー満足向上などの成果をあげています。ソフトウェア開発も同様の効果を得ることができます。

暗黙知を明示化するIPO?

現場、熟練者、経験者に任せていることで一般には見えない知恵、知見、いわゆる暗黙知は無数にあります。 それらを知的財産化し、広く企業内で利用、伝承していくには、誰にもわかるIPO、メカニズム化が必要です。

システム開発プロジェクトは、システム開発手法をW/F、グラスハウス型から現場主義型へパラダイムシフトすることによって、高品質化、短納期化、低開発費化に貢献することがわかってきました。当社は、10年以上に渡るアジャイル開発チーム、トヨタ式改善チームの育成指導の経験に裏付けされた実践的な知恵を「チーム改革のスイッチ」にまとめ出版、各界経営者、CIO、CTO他の皆様から推薦の言葉をいただいています。

業務改善を推進する行動?

マネジメント指標には二種類あります。直接マネジメントできるものと間接的にしかマネジメントできない指標です。明確に区別しないとITプロジェクトは失敗します。

知識を活かす役割分担?

消費社会の需要変動、製品・サービスニーズの変化、不透明な将来。これら3つの不確実性に対処する核心は、知識開発、社員教育であり、経営の役割です。

システム開発プロジェクトの多くは計画どおりに進行しません。プロジェクト体制、ユーザー部門、経営の考え方など、その原因は多種多様で簡単に解決することは難しいことです。でも、半世紀以上にわたって現場主導で生産性を上げ続けてきたマネジメントシステムがあることを知っています。それがTPS(Toyota Production System)です。10年以上に渡るアジャイル開発チーム、トヨタ式改善チームの育成指導の経験から、当社システム開発能力を最大化する方法を知っています。

5回の何故なぜで目指すものとは?

『考える』という言葉は簡単ですが、ではどういうことなのかを考えてみたことがない。ある意味で思考停止状態、これでは、IT、DXの時代に乗り遅れてしまいます。

知識開発は、経営と社員の共有ベクトル?

自分の知識が企業経営に貢献している、それを社員は実感しているか、より成長するために、経営は知識獲得の支援をしているか。それが改革のスイッチです。

アジャイルソフトウェア開発技術者を育成し、その実力レベルを評価、検定することで、ますます加速するIT、DX時代の経営ニーズに答えるよう活動しています。

社内のシステム開発人材育成を考えたい。あいは、品質、生産性を向上する斬新な新規システム開発手法を習得したいなど、システム開発に関するご要望、お問い合わせは下記お問い合わせサイトからご連絡ください。