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経営者、CIO、CTO他各階推薦者の言葉
ソフトウェア開発プロセスのアジャイル化(リエンジニアリング)を推進するためにまとめた書籍、「チーム改革のスイッチ」について、各界の経営者、CIO、CTOの皆様から様々な切り口で推薦の言葉をいただいております。経営スピードが加速するDX時代、その波に乗り遅れないよう皆様と共有させていただきます。
下記から詳細説明ページへ!
「ICT/ソフトウェア全盛の現代において、少数チームを活かした組織力が重要であり、なによりヒトづくりこそがすべて」こんなことは私自身も当たり前だと思っていましたが、改めて三井さんと出会い、骨身に沁みて実感しています。
三井さんの会社との出会いはまだ2年程度ですが、今ではすっかりIT子会社であるSOMPOシステムズにとって欠かせない存在となりました。
アジャイル方式転換に苦労しているコンサルタントや現場リーダ、ソフトウェア産業に関わるみなさんに推薦したい
元トヨタ自動車株式会社 情報事業企画部主査
現一般社団法人 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)代表
NPO法人 ものづくりAPS推進機構(APSOM)理事長
一般社団法人 TMS&TPS検定協会理事
黒岩 惠
本書は、TPS(Toyota Production System)のオフィス業務版、TMS(Toyota-wayManagement System)の公認講師による、ソフトウェア開発現場の活性化、自律化支援の実践書である。
この本を読んでいると、なんだかほっこり心が暖まってきます。幸せな優しい気分になります。それは、この本が「どんな人間も、もともと素晴らしい能力を持っている」という人間賛歌を主題にしているからだと思います。
いきなり、リモートワークが始まりました。新型コロナウィルスの影響で、急遽どこの会社さんにも訪れました「リモートワーク」、Withコロナの時代。
三井先生との出会いは、2017年11月のTMS塾の第1期生で、4ヵ月間机上の理論と現場での実践で教わったのが最初です。その後、第2~4期生の活動における一部応援や、ITに関する変革的な取り組みで大変お世話になっています。
フトウェア開発組織を率いる上級マネージメント層にはじまり、組織改善の旗振り役、新しくチームを任された開発担当者まで、リーダーの役割を担う人は誰でも、本書を手に取るべきで。
DX/アジャイル/DevOpsにうまく取り組めておらず、いまだW\F型で開発しているトラディショナルな日本企業に向けて、アジャイル開発やトヨタ生産方式のやり方を実例を入れながら解説しており、とくに第一部はわかりやすく楽しく読ませていただきました。
統的な開発手法とは異なり「変化する要求を受け入れながら開発するプラクティス」は1990年代後半からXPが人気となり、2000年代に入ってアジャイルソフトウェア開発宣言(Agile Manifesto)によって、ついに「アジャイル」という新鮮な用語とともに、爆発的に知名度を高めたことはよく知られるところである。
一人ひとりのスキルや技術力はもちろん大事ですし、チームとしての一体感やコミュニケーションも大事です。目標を明確にして、それに向かうマネジメントも重要でしょう。これらについては、ほとんどの方が賛成すると思います。